ベトナム語を学びたい方へ〜人称代名詞編〜

今回は「人称代名詞」について学びましょう。
人称代名詞とは、自分、相手の呼び方のことですね。
日本語では、僕、私、あなたなど簡単に覚える事が出来ます。しかしベトナム語では人称代名詞が相手が男性なのか女性なのか、自分より年上なのか年下なのかなど、相手の性別、年齢によって呼び方が異なります。
詳しく説明していきますね。
まず、相手が男性の場合は「Anh」と言います。読み方は「アイン」
女性の場合は「Chị」読み方は「チー」
こちらはどちらも相手が年上の場合に使います。では、相手が年下の場合は何と呼ぶのか、年下の場合は「Em」読み方は「エム」と言います。この「Em」という言葉は相手が男性でも女性でもどちらでも使えます。
なのでこの3つの言葉を覚えておけば相手の事を呼ぶ際困る事は無くなるはずです。
さらにベトナム語にはまだ他にも呼び方があります。
①相手が自分の祖父母くらいの方
おじいさんには「ông 」(オン)
おばあさんには「


ベトナム語を学びたい方へ〜挨拶編〜

まずは挨拶から。

ベトナム語では日本語のようにおはよう、こんにちは、こんばんは、など時間によって言葉が変わることはありません。(言葉はありますけどね😓)

Xin Chào.(シン チャオ)

この言葉一つで挨拶が完了します。

このXinという単語は「請う」という意味ですので友達など親しい相手に挨拶するときは「Chào」だけで大丈夫です。

また、Chàoの前と後に人称代名詞を付けて親しみを表したりします。

人称代名詞についてはまた別で説明致しますね。

それではまた、次のブログでお会いしましょう。